About us
COZY ROOMではオンラインによる心理カウンセリングを行っています。
長年不妊治療の現場に携わっていたカウンセラーが、あなたの心の声に耳を傾けます。
カウンセリングルームに足を運ぶ必要がないので、ご自宅から気軽に利用可能。
深夜枠もあるので仕事や家事が一段落してからでもカウンセリングを受けることができます。
話を聞いてほしいけど人と会うのは億劫という日は、顔を出さずに音声だけのセッションはいかがですか?
基本はZOOMによる対面セッションですが、心のコンディションに合わせて柔軟に対応いたします。
オンラインだからこそ実現できるあなただけのリラックス空間で、心のモヤモヤを吐き出してしまいましょう。
くたくたの仕事帰りにクリニックでの診察…
診察時間ぎりぎりに駆け込む日々…
遅くなったからかな…受付スタッフの表情がくもったような気がする…
生理中の経膣エコーはやっぱり不快…
でも仕方ないからガマンガマン…
排卵日が近いから明日がタイミングだけど…
夫は事務的な感じ…
なんだかつらいな…
先生も看護師さんも忙しそう…
ほかの患者さんもいるし…
今日も聞きたいことが質問できなかったな…
明後日が採卵の日。
シフト代わってもらわないといけないけど…
今は繁忙期だし相談しにくいな…
出産祝いなんて!こっちは不妊治療にいくらかかってると思ってんのよ!
あぁ…友達や兄弟の妊娠さえ素直に喜べなくなってしまった…
最低だ…私こんなんじゃなかったのに…
長年不妊治療の現場に携わっているとこのような言葉がたくさん聞こえてきました。
これはほんの一例に過ぎません。
きっと心の中ではもっともっとつらい感情がぐるぐる、ぐるぐると渦巻いているのだと思います。
つらいのに、もう限界なのに、それでもどこかで「妊娠するためだから仕方がない」「頑張らないといけない」
「次こそ妊娠するかもしれない」と自分に言い聞かせて今日も治療を続けます。
長年治療をされていたある方は『まるで出口が見えないトンネルだ』とおっしゃいました。
たしかに…妊活は出口の見えないトンネルのようなものなのかもしれません。
私がそれをどうすることもできません。
ですが、そのどこまで続くかわからないトンネルの途中に一息つける休憩所があったら…
そこに不妊治療の現場を知る看護師がいて、心理カウンセラーがいて、
あなたが感じていることや想いを吐き出せたなら…
もしかしたらほんの少し心が軽くなるかもしれません。
見失いそうになった自分自身の気持ちや、パートナーとの関係に変化が起こるかもしれません。
オンラインカウンセリングなら、自宅で落ち着くクッションやペットちゃんを抱えて、
お気に入りのマグカップにたっぷりのコーヒーを注いで、なんならスイーツ片手にカウンセリング?!
それもいいでしょう。
私はあなたのリラックスを最優先します。
そして、あなたの心の声に寄り添います。
私はいるようでそこにはいないちょうどいい存在です。
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臨床心理学者ロジャーズによって創始された「来談者中心療法」という心理療法をベースにしています。
ロジャーズは人間は誰もが成長への潜在的能力を備えており、その自然な力を発揮することで障害を乗り越え問題解決をしていけると考えました。
クライアント自らが気付き、自然な力を発揮させる状況に導いていくことがカウンセラーの役割というわけです。
ですから、来談者(クライアント)中心療法ではカウンセラーが思考や行動を指示するようなことはありません。
カウンセラーとクライアントは対等の立場であり、カウンセラーとクライアントは共に成長していくパートナーであると考えます。
自分がどう感じているのか、なぜそのように感じたのか、そしてどのように変化したいのか…など
クライアント自身が自分の抱えている問題に気付き、それを乗り越えていけるようなお手伝いをいたします。
最適な不妊治療を選択できるような支援を行うわけではありません。
可能な範囲内で不妊治療についてのご質問にお答えすることはできても、
クライアントの不妊治療の方針を導いたり決定するような行為を行う場ではないことをあらかじめご承知ください。
治療につきましては、不妊治療を行う医療機関にて医師やIVFコーディネーター等にご相談ください。
例えば、治療におけるストレスやパートナーとのコミュニケーションについて、治療・仕事の両立がストレス、
また、まだ妊活をしているわけではないけど悩んでいる時や自分がどうしたいのかわからないときなど
妊活前・妊活中・妊活卒業の時に生じるストレスや疲れ、モヤモヤがあるときに心を休める休憩所というと分かりやすいかもしれませんね。